最近気に入っている器。備前焼の湯呑みです。色はホントに灰色。 備前焼が赤茶色の独特の色合いになったのは、鎌倉時代だといわれます。その後、室町、桃山の時代に茶道と出会うまでが『古備前』。 呼び方がややこしくなりますが、古備…
月: 2017年7月
東京の名水 東京の酒
評判の好い東京西多摩野崎酒造の『喜正(きしょう)』をやっと飲むことができました。 立川のそば屋で出会った純米吟醸はグレープフルーツを思わせる果実香(吟醸香)で、「これが噂の喜正か!」と唸るのみ。帰りに立川駅の成城石井に寄…
最近気に入っている器。備前焼の湯呑みです。色はホントに灰色。 備前焼が赤茶色の独特の色合いになったのは、鎌倉時代だといわれます。その後、室町、桃山の時代に茶道と出会うまでが『古備前』。 呼び方がややこしくなりますが、古備…
評判の好い東京西多摩野崎酒造の『喜正(きしょう)』をやっと飲むことができました。 立川のそば屋で出会った純米吟醸はグレープフルーツを思わせる果実香(吟醸香)で、「これが噂の喜正か!」と唸るのみ。帰りに立川駅の成城石井に寄…