2026年-午年『さくら鍋』

mslabの干支の料理は32回目。3巡目も中盤にさしかかっています。

午年。2002年は『タルタルステーキ』、2014年は『馬肉のロースト』でした。
満を持して!というわけでもありませんが、2026年は、馬肉料理の王道とも言える『さくら鍋』にしました。
味噌仕立ての馬肉すき焼き。明治初期、吉原で生まれた東京の郷土料理です。

日本国内では、青森、長野、熊本が馬肉の名高い生産地。今回は熊本の専門店から取り寄せました。冷凍で届いた馬肉を解凍すると、きれにな桜色に。

材料は、馬肉、牛蒡、長葱(京葱)、春菊、椎茸、しらたき、木綿豆腐といったところ。
割り下は、昆布だし、味噌、醤油、日本酒で作ります。
最初に葱を軽く炒めて一旦取り出します。これで、油に葱の香りを移してから、馬肉を焼き始めます(本当は馬油が一番なのですが、今回は入手できなかったので紅花油を使用)。

あとは、普通のすき焼きと同じなのでレシピは省略します。

馬肉の特徴はと言えば、高タンパク・低脂質・低カロリーとイイことずくめ!特に、グリコーゲンは牛肉の3倍以上も含まれています。どう見ても、牛より筋肉質ですから(笑)。
ただ、脂肪が少ないので、加熱しすぎるとすぐに硬くなってしまいます。「ササッと加熱しして、ササッと食す」が、さくら鍋を楽しむ唯一とも言えるコツ。火が通った瞬間の馬肉を溶き卵にくぐらせて… 至福の時がやってきます。

さて、2026年正月現在、世界中のあちこちで戦争や紛争が続いています。新たにきな臭い匂いが上がっている場所も…
排外主義や差別を煽り立てるような言動や動きも目立ちます。日本も例外ではないのは、皆さん、ご存じの通り。
いつまで、こんなことを続けているのだろう? 心の底から思います。

誰もが、草原を駆ける野生馬のように自由に生きられる世界へ!少しでも近づきたいものです。

【動画(3分16秒)】
https://youtu.be/37yBqiTZ0ow

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